●日本南京玉すだれ協会 群馬支部誕生
南京玉すだれは、南京という名がついていますが日本で生まれたものです。江戸時代に発生し、関東ではアメ売り等の口上として、関西では手遊びの道具として広まり、明治時代には寄席芸となったそうです。
日本南京玉すだれ協会は、その芸を日本中、世界中に広めるために平成12年に発足されました。その群馬支部の設立のきっかけとなったのが同支部事務長の飯塚千砂さん。熱心に学ぶ姿に、それではと平成15年1月1日に群馬支部が設立する運びとなりました。
●八房流:創始は八房梅香(ばいこう)氏
南京玉すだれにも流派があるそうで、群馬支部の流派は八房(やつふさ)流。特徴は、すだれにあります。普通のすだれは木の棒だけでできていますが、八房流ものには棒の上下に光るきれいなテープが巻いてあり、特許も取得済みだそう。このおかげで芸を見せるときに栄え、お目出たさも演出されています。
また、口上のかけ声が、「あ、さて、あ、さて」ではなく「ソーレ、ソレ、ソーレ、ソレ」というのも他の流派とは違うところ。歩きながら芸を見せるのにむいており、活動の一環としてパレード等に参加し、華やかさを添えるのに一役買っています。
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